Yahoo! JAPAN

よくある質問

Yahoo! JAPAN知的財産権保護プログラムについて

    • プログラムAとプログラムBの違いを教えてください

      どちらのプログラムも、Yahoo!オークションやYahoo!フリマ、Yahoo!ショッピングで権利が侵害された出品物を発見した場合に、権利者のオンライン上からの申告に基づき、Yahoo! JAPANが該当する違反出品物削除などの措置を行う制度です。プログラムAとBには、以下の違いがあります。

        プログラムA プログラムB
      対象となる権利 あらゆる知的財産権 一部の権利に限定
      対象者 知的財産権の権利者であればどなたでも利用可能 権利者のうち、事前に審査を通過した登録団体や法人のみ利用可能

      各制度の詳細は、以下をご確認ください。
      プログラムA
      プログラムB

    • 手続きに費用はかかりますか?

      費用はかかりません。ただし、書類の一部または全体を郵送する場合の送料、申告書の作成にかかる費用等は、権利者自身にてご負担ください。

    • 販売代理店やライセンシーなど、権利者でなくても手続きできますか?

      プログラムの対象者は権利者のみです。権利者が直接お手続きください。

    • 手続きに必要な書類は、コピーでもいいですか?

      コピーは受け付けていません。書類は原本をスキャンしてアップロード、もしくはお送りください(写しと記載されているものを除きます)。また、お送りいただいた書類は返送できませんので、原本アップロードによる申請をお薦めいたします。

    • 弁護士または弁理士が、代理で手続きできますか?

      お手続きいただけます。ただし、権利者の代理であることを示す委任状が必要です。委任状のフォーマットの指定はありません。なお、日本国内の弁護士・弁理士資格を所持されている方のみお手続きいただけます。

    • 日本国外の企業でも申し込みできますか?

      知的財産権保護プログラムの登録・申請・ご利用につきましては国内外からのお申し出を区別しておりませんが、本プログラムの対象権利は、国内法で保護されている知的財産権となります。なお、お申込みやお問い合わせの際は日本語でのご連絡をお願いしています。

    • 商品を販売していない企業でも申請は可能ですか?

      知的財産権保護プログラムの対象者は、知的財産権権利者(個人を除きます)および権利者団体です。したがいまして、商品を販売しているか否かに関わらず、著作権者や商標権者など、権利を有する方のご登録をお願いしています。

    • 「代表者」とは、「会社の代表」のことを指しますか?

      登録申込書の「代表者」については企業の代表者について記載をお願いいたします。なお、「担当者」については連絡が取れる方について記載をお願いいたします。

    • 送付した書類を返してもらうことはできますか?

      恐れ入りますが、送付いただいた書類をお返しすることはできかねます。

    • 日本語以外で申し込みや違反申告はできますか?

      誤認・誤訳を防ぐため、ご面倒でも必ず日本語にて申請を頂くようお願いいたします。外国語で作成された各種申請書類へは、翻訳文を付した状態でお申込みください。なお、本プログラムの対象権利は、国内法で保護されている知的財産権となります。

プログラムAについて

プログラムBについて

出品者・販売者への連絡方法について

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